*ホテルパコ釧路*
【 住 所 】北海道釧路市末広町2丁目
【電話番号】0154-23-8585
www.rio-hotels.co.jp
弾丸根室観光スポット巡り、最終スポットである、車石から車で2時間🚙💨
駐車場は満車とあるけど、使ってなさそう💦
みんな降りてフロントに聞きに行ってました。私たちも近隣の駐車場へ。
ロビーフロアはこんな感じ。
~roomtour~
部屋に入ってすぐ右に洗面ボウルがあったのですが、せ、狭い💦
リセッシュがあったのは助かりました!千歳でジンギスカンを食べて服が臭くなってたのでこれでもかってくらいシュッシュしました。
ベッドルームは広い!♪
ここを広くとった代わりに洗面ボウルが狭くなったのかな?
広くてお洒落で快適です。
ウェットエリアです。ガラス張りでおしゃれ感が出ています。
温泉セットです♪私たちが行った9月中旬には茶羽織はちょっと暑かった。
~釧路パコの湯~
【営業時間】
13:00~翌10:00(宿泊者)
13:00~翌2:00(日帰り)大人:720円(税込)子供:410円(税込)
【電話番号】0154-32-1126
浴場の床や浴槽に天然ラドンガスを発生させる鉱石や遠赤外線効果の高いブラックシリカなどをバランスよく配合された大浴場の他、泡風呂、足湯、屋上露天風呂などがあります。その他、あかすり、ボディケア、エステ等の施設も充実。
12階には大浴場と朝食会場があります。
エレベーターを出て、左へ進んでいくとパコの湯受付カウンターがあります。
ここでスリッパを脱ぎ、中にある温泉専用のエレベーターで移動。特殊な造りですね。
靴入れロッカーは沢山あります。
このエレベーターですね。今いる12階から11階男性風呂、9階の女性風呂へ移動します。お風呂上りは7階の休憩室で待ち合わせ。
専用エレベータもこの階しか止まらないようになっています。
なんとも変わった造り🤣(笑)
これは女性風呂なのですが、着脱後に更に階段とエレベータがあるので裸で9階、11階、12階を移動します。
露天風呂には大きなテレビが付いているので飽きませんよ。
脱衣所はきれいです。給水機も完備されています。鍵付きロッカーなのも嬉しい。
化粧水や乳液、浴場の中には化粧落としも置いてありました。助かるぅ~
~休憩室~
ゆっくり1時間入った後は、夫と待ち合わせている7階の休憩室へ。
ここには家族風呂もあって、小さいお子さん連れにはありがたいですね。
しかも4つあるのかな?凄いですね。
こちら休憩室です。テーブル席と小上がりには掘りごたつがあってゆっくりできます。
漫画もいくつか置いてありました。
リクライニングチェアもあり快適でした♪
夫もここでくつろぎながら私を待っていてくれましたとさ。めでたしめでたし(笑)
*炉ばた煉瓦*
【 住 所 】釧路市錦町3丁目5番3号
【電話番号】0154-32-3233
【 営 業 日 】年中無休
【営業時間】17:00~23:00(ラストオーダー:お食事22:00/ドリンク22:30)
www.renga.jp
1泊目のディナーは釧路といえばの炉端焼き。
MOO前のローソン裏にある炉ばた煉瓦さんです。ホテルパコ釧路から徒歩6分。
すぐ入れそうだったのでラッキー♪
ほっけ、サバ、ハラス、焼き蠣、ライス、ホタテフライ、サラダを注文。
普通に美味しかったです。とにかく暑かった(笑)
テーブル横にはうちわが置いてあります。
タッチパネル式なのですが、熱でやられないように注意してください。
*和商市場*
【 住 所 】釧路市黒金町13丁目25
【電話番号】0154-22-3226
【 営 業 日 】月~土曜日
【営業時間】8:00~17:00
www.washoichiba.comホテルパコ釧路から徒歩16分、JR釧路駅からすぐの立地にある名物市場です。
基本日曜は定休日なのですが、連休の日は営業しているようです。
営業しているかの確認は↑の公式HPから分かりやすい営業カレンダーを見ることができます!
ここでは、白ご飯を持って勝手丼対応のお店で好きな具材をのせて、自分チョイスの勝手丼を作ることができます!お店によって値段が違う具材があるのでよく見て買えばお得丼になると思います✨
~露風庵~
ライス 合計 340円(ライス小 120円・ライス大 220円)を購入しました。
ライスはここで購入してくださいと言われましたが、勝手丼のご飯はもう一店舗買えるところがありました。
~佐藤商店~
このお店での購入金額 合計1,320円(各種Pay対応)
私たちはauPayで支払いました💰
お金を触らないで手軽に支払いできるのはとてもいいですね!
ときしらず250
サクラマス200
花咲蟹250
ぼたんえび250
えんがわ100
そい150
~瀬野商店~
このお店での購入金額 合計1,000円(現金オンリー)
ここのお母さん丁寧で優しかったです😄
ホッコリしました。初日からちょこちょこ威勢のいい方が多かったので癒されました(笑)
漁師町だから威勢のいいひとが多いんでしょうかね?
めぬき350
くろぞい150
ボタンエビ150
おひょう150
おひょう150
卵焼き50
~橋本商店~
このお店での購入金額 合計420円(各種Pay対応)
炙りサーモンをとるとき身が崩れちゃったので、税サービスしてくれました(笑)
あぶりサーモン220
にしん110
いかそーめん110
~さとむら~
このお店での購入金額 合計 605円(各種Pay対応)
色んなお店を見ていると、カレイの種類が多い🐠
とびっこ100
いくら300
にしん100
あぶらがれい50
夫(左)合計1,892円丼
私(右)合計1,935円丼
私の勝手丼にある、いくらととびっこは夫のを少し貰ってます。
ちなみに2人とも全て北海道産のものを選んでいます。
いくらは粒が大きくてプリプリでした✨
選ぶ過程も楽しいし、味も新鮮で美味しかったです~\(^o^)/
金額も結構違ったので、あそこで買えばよかった~なんて思うことも(笑)
でも若い子で明るくて接客がいい子がいたので、この子から買いたいな~って思えるお店もあったので楽しかったです🤗
後、ぼったくりではないのですがお盆あった方がいいんじゃない?とお盆を渡されてご厚意に甘えて乗せるとそのまま商品購入へ誘導されましたwww
お店の中央に座っていただきます。ドリンクは和商市場内に自販機があるのでそこで購入するか、セイコマが併設されているのでそこで購入するかです。
【営業日】(2022年)4/29~10/10
【料 金】片道/大人一人
釧路~塘路間640円+指定席券840円
www.jrhokkaido.co.jp和商市場で朝食を満喫した後は、和商市場から徒歩4分とほぼ目の前にある、JR釧路駅へ向かいますよ!
またお逢いしましたね(笑)
前回の釧路では、冬の湿原号に乗るはずが…SLの不具合で運休となり乗れませんでした。その時のブログです↓
mametravel.hatenablog.com
~チケット購入方法~
ノロッコ号のチケットは、みどりの窓口かwebのえきねっとで購入できます。
購入できるのは、1カ月前の10時からです。
www.eki-net.com
乗車券と指定券はwebで購入できますが、乗車券は駅の発券機で受け取りが必要です。
指定席はwebで予約した後に確認メールが届くので、それを車掌さんに見せればOK。
~車両編成~
まずJR釧路駅から終点の塘路(とうろ)駅まで向かうので、進行方向かつ湿原側の席を予約しました。
ということで、私たちは行き(釧路→塘路)は4号車テーブル席を。
帰り(塘路→釧路)は2号車のテーブル席を予約しました。
自由席は1号車1両のみで、当日飛込客が結構いたので満車状態でした💦
帰りは適度に空いていて快適でした✨
テーブル席で相席になる方が全員男性だったらキツイですね😅💦狭いと思う。。。
私達が乗った時間帯です↓
11:06釧路→11:51塘路
12:17塘路→13:05釧路
この車両は自由席の1号車です。1号車はローカル線で使用されている普通客車です。
これは指定席の展望客車です。
左側のベンチシートは背もたれが手動で動くので、座る向きを変えることができます!
よくできてるな~✨
これは2号車の売店カウンターです。
帰りの売店はおじ様たちで列ができていました(笑)
夫もおじ様たちと一緒にビールを購入していました🍺
~乗車レポート~
片道45分程度の鉄道旅です。
2号車の売店カウンター横で、歴史を教えてくれたり動物が現れると教えてくれたりする添乗員さんがいます。
窓を開けているので、電車の音でほとんどお姉さんの声が聞こえませんがゆっくり走るところでは綺麗に聞こえますよ。
このノロッコ号で、エゾ鹿とタンチョウを見ることができました。
ほんとエゾ鹿ってどこでもいますね(笑)
でもでも、ここで感激したのは角が立派な(もののけ姫のシシ神様のような)牡鹿が湖のほとりにいて見れたこと✨
最終塘路まで行く人もいますが、途中にある「釧路湿原駅」で降りる人もいます。
というのも、釧路湿原駅で下車すると歩いて7分の所に細岡ビジターズラウンジがあります。更に細岡ビジターズラウンジから徒歩4分のところに細岡展望台があるのです。
今回は、雨だったので…でしたが前回の細岡展望台が良すぎました。
雪が積もった釧路湿原の中、タンチョウの鳴き声が響き渡り、沈む夕日がとても美しかったです♥ ↓
mametravel.hatenablog.com
塘路に着くと飲食店が少しとカヌーのアクティビティ施設、塘路駅から徒歩15分の所に標茶町博物館二タイ・トがあります。
塘路駅から釧路駅に向かう折り返しの電車発車まで26分あるので、トイレや周辺景色を楽しみました。
行きと帰りで乗車記念チケットがいただけますよ。
行きと帰りを合わせて一枚のチケットができあがります。
ちなみに9/20~9/22の3日間だけ、夕陽ノロッコ号という夕陽を見ながら電車に揺られるレアな電車も走っています🚊
*細岡ビジターズラウンジ・展望台*
【 住 所 】釧路郡釧路町字達古武22番地9
【電話番号】0154-40-4455
【 営 業 日 】休館日:年末年始(12月31日~1月5日)
【開館時間】4~5月/9時00分~17時00分
6~9月/9時00分~18時00分
10~11月/9時00分~16時00分
12~3月/10時00分~16時00分
【 入 館 料 】無料
www.kushiro-shitsugen-np.jp
ノロッコ号で終点の塘路まで行って、釧路湿原駅で降りなかったので気になった方もいらっしゃると思います。
なので、レンタカーで行ってみました!
というか、以前細岡展望台に行った際は閉館時間で細岡ビジターズラウンジに行けなかったのです😅
JR釧路駅から車で30分程で到着します。
売店がありますが、軽食(口が寂しくなったのですがホットドッグなどの軽食はありませんでした)はカップ麺とコーヒーくらい。ソフトクリームなかったような…。
釧路湿原は1954年には29,000haありましたが、1985年には18,290haまで減少しました。しかし、日本では最大の湿原でありラムサール条約登録湿地と国立公園に指定されています。
湿原の形成は遡ること2万年前のヴュルム氷期。そして1万年前に氷期が終わり海面が上昇し始めたことで海水が内陸へ入ってきました。
その後、釧路湿原の地盤の隆起と沈降が始まり、海が後退し植物が残った海水に浸り釧路特有の環境によってこの広大な湿原ができました。
ここから歩いて前回感動した細岡展望台へ行ってみます。
細岡展望台の手前に、展望広場があるのですが(いい感じの階段があったので行ってみました)登ってまでみる価値は感じませんでした。
霧が濃いですね~奥に見えるくねった川がいかにも湿原っぽさを醸し出してくれてます(笑)
綺麗でしたが、最初にあれだけ美しい湿原と夕陽のコラボを見ると物足りなさを感じてしまいます😅
【 住 所 】釧路市春湖台1-7
【電話番号】0154-41-5809
【 営 業 日 】休館日:月曜日
【営業時間】9:30~17:00
【 入 場 料 】大人480円、高校生250円、小・中学生110円
www.city.kushiro.lg.jp細岡ビジターズラウンジから車で34分の所にある、釧路市立博物館へ行ってみました。
ここは成り行きで決まりました(笑)
ここへ行こうと思った理由ですが、私たちがハマっているゴールデンカムイの作者である野田サトルさんも取材に訪れ、サインを残していったようなので、サインを見に来ました(笑)
凄く立派な建物で正面の銅像がちょっと気になる(;´・ω・)
1階には釧路湿原に関する展示物や湿原に生息する植物たち、北海道に生息する動物達が展示されていました。お子さんも楽しめそうです。
そして、ありました❗
私たちもゴールデンカムイを応援しています(笑)
感激タヌキですね~✨
*鳥松*
【 住 所 】釧路市栄町3-1
【電話番号】0154-22-9761
【 営 業 日 】定休日:日曜日
【営業時間】17:00~翌0:30
ホテルに戻り、今晩はどこで夕飯をとろうかぶらぶらしてたところ、ザンギ発祥の店と言われる鳥松さんへ行くことにしました。パコから徒歩2分です。
先に言いますが、、美味しかったのですが接客が家族経営っぽい感じでした。
狭いカウンターの店内で壁に掛けられたメニュー札をみて注文。
ザンギは基本骨付きだそうです。
私たちは骨なしザンギともも唐揚げをいただきました。
ザンギとは醤油ベースのタレで下味をつけた唐揚げの事です。
骨なしザンギはジューシーで美味しかったです。ザンギは6個入で、テイクアウトもできます。
もも唐揚げは個人的にザンギより美味しかったです!
皮がパリパリでジューシーで骨までしゃぶりたくなる美味しさ✨
美味しくて幸せに浸っていたのですが、店員同士で言い合いが始まり雰囲気が悪くなったのとちょうど食べ終わったので店を出ました(笑)
常連客っぽい人たちは、慣れているのか席に着くとすぐにパパっと注文して自分たちの世界に浸っていました(笑)
*岸壁炉ばた*
【 住 所 】釧路市錦町2丁目4番地 釧路フィッシャーマンズワーフMOO
【電話番号】0154-23-0600
【 営 業 日 】2022年5月20日~10月31日
【営業時間】17:00~21:00
ラストオーダー:<フード> 20:30まで <ドリンク> 20:45まで
moo946.com
唐揚げだけではお腹が満たないので、徒歩5分の所にある釧路フィッシャーマンズワーフMOOへ向かいます。
岸壁炉ばたは、5月20日~10月31日しかしていないのと、MOOの裏側で営業しているのでわかりにくいです。
岸壁炉ばたに入るとまず、1,000円つづりチケット(食券)を購入します。
営業期間(5月20日~10月31日)であればその日に使い切らなくてもOK
もし50円のチケットが余っても換金不可だけど、足りない分は金額をチケット売り場に言えば足りない金額分だけ購入可能です。
カーテンが開けていて夜風が入ってきて開放的です!
でも、炉ばたが目の前にあるので、輻射熱が凄く暑い(笑)💦
男性はタンクトップになれていいなぁ~(笑)
購入したチケットは、お肉コーナーと海鮮コーナーでおばちゃんに欲しいものを言うと、金額分のチケットと交換で貰えます。いちいちお金を触らないので衛生的かもですね。
カニのちゃんちゃん焼き焼くのに時間がかかったけど、めっちゃ美味しかったです!
サガリは北海道産でないのかもしれませんが、夫がお肉をどうしても食べたい気分だったらしく、とってきました(笑)
柔らかくて思ったより美味しかったです(笑)
焼肉は専用の網をいただけるのでこれで焼きます。
〆のラーメンを食べてみた。醤油と魚醤が選べます。
屋台のラーメンといった感じでした。リピートはなしだな。
ドーミインのラーメンの方が美味しいです。
普段見ることがない波止場がとても綺麗でした。
*パコ朝食*
【営業時間】6:30~9:30
【 料 金 】1,100円/大人
ホテル朝食会場は、12階の温泉に入るために行った階層にあります。
手作りにこだわった朝食で、常時30品用意されています。
ご当地らしいメニューももちろんありますが、和食中心だった気がします。
バルミューダでパンを焼けます。
サラダも豊富で野菜不足も安心♪
とろろがあったので取ってきました!
お味噌汁は、北海道産玉ねぎと郷土料理の三平汁がありました。
三平汁とは塩漬けにした鮭やニシン等を野菜と一緒に煮た汁ものです。
鮭が入っており鮭の香りと脂が溶けだして好きな味でした!ほっこりしました✨
【移動時間】ホテルパコ釧路から車で1時間40分
【 住 所 】標津郡中標津町北中16番地9
www.nakashibetsu-airport.jp
中標津空港は、日本最東端の民間機が発着する飛行場です。
(レストラン)PEA BERRY
【営業時間】11:00-17:40
ちゃんとしたご飯ものが多かったです。美味しそうだけど朝食がまだおなかに溜まっていて食べれません(;^_^A
探したのですが、ここの空港には、お口がさみしくなったときに最適なソフトクリームがありませんでした。酪農の町なのに(笑)
ということで、空港の御意見箱に美味しいソフトクリーム販売してくれぇ~と書いておきました(笑)
・コーヒーオリジナルブレンド500円
・アーモンドオレ630円
アーモンド俺美味しかったぁ~(^^♪
~えびそば一幻~
【 場 所 】国内線ターミナルビル3F
【営業時間】10:00~21:00 L.O.20:30
ホテル朝食がまだおなかの中で消化しきれていなかったのに、いい香り過ぎて…列もなかったのでつい、入店してしまった(;'∀')💦
・えびみそ900円
・えびしお900円を注文!(お腹減ってないのに1人ひとつっていうwww)
美味しくてどうにかなりそうだぜ★
今回の根室・釧路旅おわり~
動画でサクッと見ることもできます↓
youtu.be