- *Mustafa Centre(ムスタファセンター)*
- *バナナリーフアポロ*
- *Haji Ln(ハジレーン)*
- *チャイナタウン*
- *Tiong Bahru Hainanese Boneless Chicken Rice*
↓動画でサクッと見ることもできます!
さて、この日はリトルインディアとアラブストリートへ行ってみましょう!
インターコンチネンタル・シンガポール・ロバートソンキーからGrabで17分で到着します。どんどん人混みが多くなっていくw
ワクワクしかしないw
カラフルでワクワク最高潮!私たちがリトルインディアに行ったのは、水曜日の午後。
*Mustafa Centre(ムスタファセンター)*
【住所】145 Syed Alwi Rd, Mustafa Centre, シンガポール 207704
【営業時間】9:30~深夜2:00
【定休日】無し
日曜は激込みのようなので、ゆっくり見たい方は平日午前中がねらい目。
水曜午後でも、インド人でごった返していました!
インド人の波に入りたい方は、日曜行ってみるのもいいかも。意外ととけ込めましたよww
ムスタファセンターでは大きなバッグや口の開いた入れ物を持っていると、万引き防止の為、入り口で預けるか袋の口を結束バンドで縛られます。帰りに結束バンド係にハサミで切ってもらえるのでご安心を。
ムスタファセンターはファーラー・パーク駅から徒歩5分でも行けますよ。
ファーラー・パーク駅はシティ・スクエア・モールと直結しているのでこちらのモールも楽しめます。
~フロアガイド~
地下2階:電化製品(新館)、コンピューター、スポーツ用品
地下1階:医療、アクセサリー、貴金属など
1階:コスメ、美容、医薬品、カメラ、時計、精密機器など
2階:お土産、生鮮食品(新館)、旅行バッグなど
3階:日用品(新館)、インテリア用品など
4階:おもちゃ、本、文房具、電化製品など
※商品はフロアをまたいでの会計OK
地下2階から4階建てになっており、2階で新館と本館の行き来ができます。
もちろん1階からも新館と本館の移動ができます。
これは全然人が少ない方です。夕方になる頃には人!人!インド人!!で凄いことになってました。
キラキラなティッシュボックスです。陶器とかでなく、プラの軽い作りでした。
これな~んだ?蓋らしき箇所をプッシュすると開きます(笑)
おそらくつまようじ入れです。知らんけど(笑)、、いや合ってると思う。
お土産・お菓子エリアには商品がひしめき合っています。
ばらまきにピッタリのものから小さめのクッキー缶など沢山ありました!
Pani Puri(パー二ープーリー)ってなんぞ??調べてみると、インドの定番おやつで、パニは水、プリは油という意味らしい。パッケージの通り、生地を揚げると真ん丸に膨らむので、中にジャガイモとか具材を入れて食べるみたい。
食品フロアも見たことのない食べ物がたくさんあってめっちゃ楽しい!
インドってデーツをよく食べるのでしょうか?両脇の棚一杯にデーツの山!
デーツストリートがありましたよ(笑)
面白いデザインのケーキもありました。苺デカくない??🤣
インドっぽい服!
おそらく日本人女性が興奮するエリアは、1階のコスメエリアなのではないでしょうか?見て!!アーユルベーダってご存じですか?
男女ともに聞いたことはあると思います。
アーユルヴェーダとは、インドの伝統医学であり、ユナニ医学(ギリシャあたり)・中国医学と肩を並べる、世界三大伝統医学のひとつです。
病気になりにくい心身を作る予防医学の考えに立っています。世界最古と言われるアーユルヴェーダは、予防医学なので、食べ物だけでなく、運動(ヨガなど)や人間関係、睡眠など5,000年以上昔から日常生活の一部として身近な存在。
人の体質(プラクリティ)は「ヴァータ」「ピッタ」「カバ」のバランスで決まるとされています。
ということで、毎日使うであろうアーユルヴェーダ石鹸見つけました!
medimixとは、インドのチェンナイに本拠地を置く、スキンケアブランドです。
1969年にインド鉄道の医師だった、V.P.シドナムが鉄道労働者の皮膚病治療として作ったらしい。今となってはインドで定番の石鹸。色んな種類を買いたいのですが、大きめの石鹸なので重い😅
そしてもうひとつ!Himalaya Wellness社、通称Himalaya(ヒマラヤ)もインドで有名なアーユルヴェーダを基調とした老舗企業です。インドに本社を置く製薬会社です。
モハマド・マナル氏(創設者)が、興奮した象の群れを落ち着かせるために、村人たちがハーブの根を与えている様子を見て好奇心が目覚めたところからすべてが始まった。
このリップバームは、キャロットシードオイルと胚芽オイルが配合されており、唇に栄養を与えて柔らかくしてくれるみたい。
ムスタファ以外の購入品(緑の袋はラッフルズホテルで買ったカヤジャム、アラブストリートで購入したクッキー)もありますが、ざっと購入品です。
写真下に見える、横に3つ並んだ赤い箱は、Mysore Sandal Soapという女子受け間違いなしの人気石鹸です!高純度の白檀オイルを含んだ石鹸です!パッケージが可愛いので周りに配ったところ、すぐ売り切れちゃったお土産です。
ムスタファにはまだまだ掘り出し物が沢山あると思います!100%アルガンオイルも日本より格安で売っていました。
何を買うか集中して見ていると、まあまあ広いので、自分が今本館にいるか新館にいるか分からなくなります~。
時間を忘れてしまう異空間なのでぜひ行ってみてください!お弁当っぽいものは売っていましたが、レストランはありません。
*バナナリーフアポロ*
【住所】シンガポール48 Serangoon Road, #01-32 Little India Arcade, Singapore
【営業時間】7:00~22:30
https://www.thebananaleafapolo.com/
ムスタファセンターから徒歩10分(MRTリトルインディア駅のE出口から徒歩3〜4分ほど)
実は先ほどのムスタファセンターで石鹸が欲しくて、厳選した石鹸をかごに入れていたところ、とても重くなったので、ランチをしてからムスタファセンターに戻って購入することに(笑)
このお店の並びにも人気そうなお店がありました。人が多いところや並んでいるところは美味しいだろう。
人が少なくなってきてからパシャリ。入店時は、満席💦
トイレは右奥の緑の服を着た男性の奥に、男女別のトイレがありました。小奇麗にしている公衆トイレといった感じ。
メニューです!沢山あって迷いますね~。この辺?このお店はフィッシュヘッドカレーが売りのようなので注文しました。あとはウェイターのおじさんのおすすめをチョイス。
メニュー多すぎwww
多かったので全部は載せきれませんでした。一部のみですみません、、。
魚の目陥没。アポロフィッシュヘッドカレー S 28.8 SGD(24年5月時点)
おじさんからラッシーは絶対マンゴーラッシーだって言われて本場のラッシーを初めて飲む。こんなにドロッとしてるんだ~
フィッシュヘッドカレーはちょっと辛い🔥(私にはね)
店名の通り、バナナの皮が置いてあり、この上でよそって食べるんですね。新鮮!
ごちゃ混ぜにして食べるのだろう。隣のインド人は、手で食べていました。お~と思いながらチラ見していました(笑)
海外では必須かと思いますが、ウェットティッシュは必ず持って行った方がいいと思います。
辛くてマンゴーラッシーの減りが速い(笑)
次はプレーンラッシーをいただいてみることに。甘味がなく、酸味強めであんま美味しくない🤣おじさんの言う通りマンゴーラッシーで正解だった(笑)
リトルインディア内にあるホテルに泊まりたい方は、ワンファーラー駅直結の5つ星ホテル「ワンファーラーホテル&スパ」がいいかも。スリ・ニヴァサ・ペルマル寺院がすぐそこです!
ムスタファセンターへ戻って買い物して次はハジレーンへ!
*Haji Ln(ハジレーン)*
ムスタファセンターからGrabで9分ほどで到着。
コンパクトなエリアにムスクがあり、主にフォトジェニックなウォールアートが多いので女性向けといった感じでした。
奥にはアラジンを彷彿とさせるSultan Mosque(サルタン・モスク)が見えます。
見学できる時間が決められていますが、異宗教の方も露出しなければ中に入れます。スカートを貸してくれます。
アラブ人街もとっても異国情緒ただよっていて刺激的でした。このエリアに人気の香水屋があるのですが、激高だったので購入せず(笑)
色々歩いてみるとオシャレなお店も結構あるので散歩してみてはいかがでしょうか。
*チャイナタウン*
~チャイナタウンシーフードレストラン~
この日は、いったんホテルで休憩してからチャイナタウンで晩ご飯。
この日は、食べすぎずゆっくりしました。チャイナタウンもっと広いエリアかと思ったらそんなでした。
やっぱり中華料理は美味しいですね~安定の美味しさでした。
このお店でもチリクラブを食べることができます。チャイナタウンのど真ん中にしてはリーズナブルという口コミが多かったのですが、私たちが行った日は、私たちが食べた金額とそんなに変わりませんでした。
レストランを出てすぐのところに、スリ・マリアマン寺院という南インドのタイプのヒンドゥー教の寺院があります。人が山積みになったインパクトのある門(笑)
リトルインディアにも、スリ・スリニヴァサ・ペルマル寺院があります。予定が盛りだくさんだったので、こんな時間にチラ見することに。明るい時間帯に見たかったですね~。
翌朝はホテルの朝食会場へは行かず、今日中に使わないと失効するホテル内クレジットを使ってフルーツの盛り合わせを頼んでみました。
メロンが甘くて美味しい!朝食会場にあったフルーツと同じですが(笑)
ゆっくり休んで準備をして、ブランチを食べに行きましょう~♪シンガポールと言えば??
インターコンチで無料で借りられる自転車に乗って行ってみることにしました。
向かうは、ティオンバル(Tiong Bahru)市場!!
インターコンチネンタル・シンガポール・ロバートソンキーから自転車で7分。
2階に行くと広くて開けたホーカースが広がっていました。
ここのチキンライスは激うま過ぎたので是非味わってほしいです!!!
*Tiong Bahru Hainanese Boneless Chicken Rice*
【住所】
Tiong Bahru Market, #02-82, 30 Seng Poh Road, Singapore, 168898, シンガポール
【営業日】水曜~日曜(月・火休み)
【営業時間】10:00-16:00
中峇鲁海南起⾻鸡饭 - クラーク・キー周辺/中華料理 | 食べログ
やっぱり美味しいところって行列ができますね。なので分かりやすかった。
席は空いているところに盗まれてもいいような、ティッシュやハンカチなどを置いて注文しに行きます。
私たちはウェットティッシュを置いて列に並びました。
こちらのお店は、ミシュランビブグルマン掲載店!過去30年にわたり多くの賞を受賞している大人気店です!
最初からここは予定に組み込んでいたのですが、ホテルのお掃除係の方が話しかけてきてここのお店はと~っても美味しいよと更に期待に拍車をかけてきたお店。
チキン丸ごと購入していく方もいるらしい(笑)
ソースやカトラリーは、注文時に横に置いてあるので持っていきます。
チリソースとショウガソースがありました。
チキンライスは、小と大があり、小3.5SGD、大4.5SGDととってもリーズナブル!
私は、スチームとロースト組み合わせ(6SGD)を購入!!ダブルチキンコンボ!!
どの観光ブックでもシンガポールグルメでチキンライスって載っていると思うのですが、私はこの蒸したような、ふやけたような鶏の皮が気持ち悪くて興味をそそられなかったのですが、実際食べてみて大大大好きになりました!皮は取って食べましたが、とっても柔らかくてジューシーです。白いソースはレモンソースですが、酸味や強いレモン感は感じられず旨っ!
鶏を湯でた出汁でお米を炊いているようで、全てが美味しい~。
鶏の臭みも全くなくて、とてつもなく美味しい♥♥まだまだシンガポールグルメをいただく予定なので、2人でシェアしましたが、これは独り占めしたいくらいの美味しさです!!
この柔らかさとジューシーさの秘訣は、冷水でしめているからだとか。
またシンガポールへ行く際には、絶対リピートしたいお店です。
次回、カトン編に続く