mametravel’s blog

マイルとポイ活で生活に彩りを~ひねくれOLのブログ~

【シンガポール①-2】シンガポールのオアシス JEWEL満喫!カヤトースト&インターコンチ泊

 

チャンギ空港到着からのジュエル*

Welcome To Singapore Changi Airport

チャンギ空港到着後は、キャリーケースを預けてJEWELに向かいます。適当に預けられるところを発見したのでここに預けました。24時間営業だしいいですね。

Terminal2,level1,Arriving Hall(24時間営業)

10kg以下の小さめの機内持ち込みサイズやショッピングバッグなどは11ドル。

私たちが預けた大きい10kg以上の大きなキャリーケースは16ドルでした。

JEWELへの行き方は都度案内表示が出ているので迷いませんでしたよ。

私たちは第2ターミナルに着いたので、第2ターミナルからJEWELへ歩いて行きます。

ゴールデンウィーク(以下GWとしますね。)中のシンガポールは気温35度でした。

この日は1日チャンギ空港で過ごすので涼しい日です。

ANAクラウンプラザホテルがありますね。JEWELへは、途中動く歩道がちょいちょいあるので疲れませんでした。距離もそんなに遠くないしね。

どこから見ようと思ってとりあえず、最上階から降りて行ってみました。

このJEWELは、イスラエル系カナダ人建築家のモシェ・サファディー氏(MOSHE SAFDIE)によって設計されました。マリーナ・ベイ・サンズも同氏によって設計されています。

シンガポールの街中には面白い建築が多々あるので上も見上げて歩いてみてください。

最上階には有料ゾーンがあって、一番上で一番間近で人口の滝を見ることができる橋があります。

アスレチック的なお子さんも大人も楽しめるエリアもあります。アトラクションによって値段が変わります。
JEWELの中央にはこの人口の滝があって、その周りをショップや飲食店が囲んだような造りになっているので、どこからでも滝を見れるっちゃ見れる感じです。

ベストスポットはありますが、大体人だかりができているのでわかるかと。このアングル商用商材に使えそうじゃないですか?w

この電車は一番遠い第4ターミナルの行き来をしています。
一番近くで滝を見ることができていいですね。

迫力があるので見ているだけで涼しいし、とても癒され、なぜかぼーっとしちゃうスポット。

JEWEL内のお店を少し紹介しますね。

~BENGAWAN SOLO~

Bengawan Solo Delivery | Bengawan Solo Online - Bengawan Solo

インドネシア出身の創業者が故郷のインドネシアを思い出して名付けたそうです。ブンガワンとは古いジャワ語で「川」を意味し、「ソロ川」という意味のようです。

こちらのお店何が人気かと言うと、クッキー缶が可愛いのと人口保存料を使っていないところです。チャンギ空港内には4か所ほどあるみたい。

常時10種類ほどのクッキーやスイーツが並んでおり、見ているだけでもワクワクします。インドから伝わったスージ・クッキー(セモリナ粉使用)や定番のパイナップルタルト、マレー系のお菓子などその場でいただけるようなお菓子もあります。

ということで人気商品を食べてみました。上はクエ・ラピス(Kue Lapis)と言って、インドネシアシンガポールでは定番の祝い事の時に食べるお菓子だそうです。クエ(意味:ケーキ)・ラピス(意味:12層)は日本人も好きな味だと思います!

しっとりしたバームクーヘンみたいでした。

これはパンダンシフォン。この緑色はパンダンリーフと言って、東南アジアのハーブという位置づけらしいです。日本ではニオイタコノキと呼ばれ観葉植物として親しまれています。パンダンリーフにはビタミン・アミノ酸・ミネラルが多く含まれ様々な効能があるにもかかわらず、育てるのが簡単ということで料理やスイーツとして親しまれているようです。ありえないくらいに柔らかくて軽くて甘さ控えめで美味しかったです!

香りはちょっと独特でしたがすぐ慣れるレベルです。

チャンギラウンジ~

【場所】ジュエル チャンギ エアポート(Jewel Changi Airport) 1階
【営業時間】午前6時~午後10時
 ※食事のラストオーダーは、毎日午後9時
【入場料】3時間の利用・シャワーなしで大人$39(約4,000円)、
     シャワー付きで大人$50(約5,000円)

 ※3歳未満のお子様は入室無料。 

https://www.prioritypass.com/ja/lounges/singapore/singapore-changi/sin21-changi-lounge

出発が確定した当日のフライトの搭乗券とプライオリティパス提示で、最長3時間まで滞在可能!!ジュエル内にラウンジがあるのですね。

入口が高級感漂っている。

ラウンジ内の色合いが綺麗で清潔感がありますね。

ドリンクと簡単な軽食程度のものが置いてありました。

このラウンジの目玉は、以下のFood&Beverage Menuではないでしょうか。

注文したらその場で作ってくれます。

その日の搭乗券を持っているので1人につき、温かい食事1皿とビール1杯(2杯目以降は有料)、ノンアルコール飲料、軽食を無料で楽しめます。ということで、まだ食べたことのないチリクラブと夫の好きなラクサを無料でいただきます。

ん~ラクサ臭いww

夫は好きなのですが、私は苦手です。ラクサとはココナッツベースに魚介出汁を入れた麺料理です。アジア料理あるあるですが、香りは臭いけど食べると美味しい現象がよくあるので、とりあえずひと口いただいてみます(笑)

チリクラブは、簡易的な感じで美味しいとは言い難かったですね。(※個人的な感想です)変な辛さと口の中で蟹を探す私。

とりあえずスープを飲んでみる。んーやっぱりいいかもww

夫もこのラクサは薄くて微妙とのことでした。無料でいただいて好き勝手言ってすみません😅後に美味しいラクサのお店もちゃんと紹介しますね。

ナップルームは有料でした。ちょっと休憩できたのでラウンジ終了~。

地下に降りてみましょう~!ここはB2です。人工滝が地下まで続いてる!!

シンガポールではフードコートや地域性に富んだお店は地下に多いイメージがあります。ここの地下には本当に沢山の飲食店(日本のお店もありましたが、値段チェックで終わりw)がありました。

スーパーや薬局もあり見どころ満載な地下2階!私は地下2階が一番好きかも。

~THE ORIGINAL VADAI~

https://theoriginalvadai.sg/index.php?route=product/category/allproducts

南インド発祥の軽食である、ヴァダイ(正式にはワダ?)のお店でスナックを購入しました。伝統的なヴァダイは、レンズ豆から作られる塩っ気のある料理です。

私たちは一番スタンダード?なエビのヴァダイをひとつ購入。一緒に青唐辛子も付いてきました。ヴァダイは揚げ物スナックなので冷める前にいただきます。

ヴァダイと青唐辛子を一緒にいただくようなのですが、、、青唐辛子控えめに言っても辛い~ヒィ~💦

~ミスターココナッツ~

Mr. Coconut | Changi Airport

【場所】  地下2階
【営業時間】午前10時~午後10時

オリジナルヴァダイの隣にココナッツドリンクのお店があったので一緒に購入!(しておいて正解♡)ミスターココナッツは個人的にとても好きなので、このシンガポール旅行で何度かお世話になりました。

注文後、番号で呼ばれるシステム。大体どの店舗に行っても番号で呼ばれる形式でした。

甘さレベルが選べたり、シュガーの代わりにステビアに変更できたりと健康に気をつかったお店の様子。ちなみにですが、ステビアとは植物由来の甘味料です。

あ~ココナッツの果肉が入っており私好みの味♥
私は甘さ25%でお願いしました。別店舗ではステビアにしてみました。

地下からみる滝も素敵でした。照明が変わるので、綺麗ですね。

日中も夜も楽しめるスポットでした♪

それでは、本日のホテルへ向かいましょう。

シンガポールはGrabメインで移動します。

シンガポールは一方通行が多いのでしょうか??

近いようなのに遠回りしている感じがしました。

この道通っていくんだ~とGoogle MAPを見ながら思いました。帰りもそんな感じだったのでぼったくりではないと思います。Grabですし。高層ビルが多くてめちゃくちゃ都会でした(笑)

*インターコンチネンタル・シンガポール・ロバートソンキー*

【移動時間】チャンギ空港から車で約35分
【住所】  1 Nanson Road Singapore 238909 Singapore
【電話番号】+65 6826 5000

InterContinental インターコンチネンタル・シンガポール・ロバートソンキー | Singaporeの高級ホテル

日中の写真を載せちゃいましたが、チェックイン時は夜です。疲れて写真撮り忘れ。。

正直言うと、今まで宿泊したインターコンチの中で、一番カジュアルな感じがしました。この正面入り口から4階までエレベーターで上がったところにフロントがあります。

フロントのある階には、都会の中のオアシスといった感じでコンパクトなプールがありました。この階にクラブラウンジもあるのですが、お部屋をアップグレードいただいたので使えず。

~ルームツアー~

お部屋は最上階の10階です。

キングクラシッククラブラウンジアクセストップフロア24㎡

暗くて画像が荒くなってしまいすみません💦もっと綺麗に撮れればな~、、

脚を伸ばして座れる椅子があるのはいいですね。

お水も沢山いただけました。

この部屋の特徴としては、狭めだからかいたるところにミラーがあってミラールームでした。写真に私が映りこまないように撮りましたw

タオルのかかった鏡の部屋はシャワールームです。シャワールームの中からはしっかり見える造り。マジックミラーですね。

シンガポールは歯ブラシがあってよい。

はてなブログってあまり使いこなせてなくて、、縦の写真だとバランスがおかしくなるからあまり使いたくないんですよねー。見せ方の仕様ももっとよくできるのだろうけど、今の私には余裕なし💦ユルチテ、、

~朝食ビュッフェ(Publico Ristorante)~    

【営業時間】6:30 AM-10:30 AM
【料金】44SGD(ステータス特典で無料)

ちょっとヘンテコな造りなのですが、鉄板料理などは隣に別の入り口があり、そこから入るみたいです。朝食会場は、ホテル正面入り口の左にあるので一旦外へ出なければなりません。

テラス席もありとてもお洒落です。

多すぎず少なすぎずな種類の料理がありました。食べすぎるとこの後のシンガポールグルメが楽しめなくなるので控えめでいきますね。

マントウやクロワッサンなどのパン類

コールドミートや生野菜のサラダ(生野菜があるのはありがたいので絶対いただく)

中華っぽい料理や西洋料理がありました。

まるまる蜂蜜だ!!

かなり極太麺の醤油ラーメンみたいでとても食べやすかったです。

基本写真担当は夫なのですが、動画を撮ってないときは私が撮っています。

どうも夫は写真に興味もセンスもないようでブレたり構図が変だったりすることが多いんですよね。

フルーツは甘くて美味しかったです。右上のお彼岸にスーパーで売っているような色合いの食べ物は、シンガポールの伝統的なスイーツで名前が、、、忘れちゃいました😅

モチモチして蒸しパンのような感じでした。

*キリニーザコピティアムLorong Telok店*

https://killiney-kopitiam.com/

【住所】11 Lor Telok, シンガポール 049024
【電話番号】+6565322889
【営業時間】土日:7:00-16:00
      月~金:7:00-17:00

インターコンチネンタル・シンガポール・ロバートソンキーから徒歩22分で到着します。ここに寄ってマーライオン広場に行こうという魂胆でした。

しかし、この日のシンガポールは35℃ほどあったので、外を10分以上歩くのはしんどかったです💦

マジで10分以上かかるところはGrabか公共交通機関使います。

ちょっと散歩も兼ねて~と思っていたらきつかったです、、。

カヤトーストとホッケンミーをいただきました!カヤトーストに付いてくるオタ(Otah)は、魚のすり身に香辛料などを混ぜて固めた食べ物です。

リーフに包まれて置いてありました。私はあまり好きでない味だったのでこれからのシンガポール旅行でオタはNo, thank youでいきます。

モーニングセットがあったのでセットA(カヤトースト、目玉焼き、Otah、コーヒー)6.8ドルをチョイス。ホッケンミーは単品で6.5ドルでした。ここで初めましてのホッケンミー。めちゃくちゃ美味しくて大好きになりました!!みんな好きな味です!

カヤトーストとは、砂糖、卵、ココナッツミルク、パンダンリーフ(ハーブ)を原料としたジャムです。またまたパンダンリーフが出てきましたね。
今回はバターも挟んであってトーストしたパンと相性抜群!

餡バターサンドが好きな方は好きだと思いますよ。(カヤトーストの後ろに見える赤茶色いものがオタです)

なおホッケンミーに気を取られて、食べようと思っていた「カヤフレンチトースト」を食べそびれたのが心残りです、、、

アイスコーヒーは日本で馴染みのある、甘いコーヒー牛乳の味でした。

暑かったのでめちゃくちゃ美味しかったです。生き返った~😭

キリニー・コピティアムはシンガポール内に沢山店舗があるのでわざわざこの店舗でなくてもいいと思います(笑)

私たちは、マーライオン公園に行く途中にあったので寄ってみたまでです。

次回!マーライオン公園周辺に続く~

読んでいただいてありがとうございます(^^)/