mametravel’s blog

マイルとポイ活で生活に彩りを~ひねくれOLのブログ~

【シンガポール①-3】シンガポールの夜を満喫!!Gardens by the Bayからのリバークルーズとチリクラブ

キリニーザコピティアムLorong Telok店から歩いてベイエリアに向かいます。(大体徒歩12分。)

シンガポールのざっくりしたMAPです。このブログではマリーナシティエリアを散策します。シンガポールの THE 観光スポットがたっぷり詰まったエリアですね。

キリニーザコピティアムからマリーナエリアへ向かう途中、川沿いを歩いていると、景観がいいのでいい散歩ロードです。しかし、暑すぎてちょいちょいビルや日陰に入りながら歩きました。

*フラトンホテル*

フラトンホテル | 五つ星ホテル | シンガポールのラグジュアリーホテル

トイレもビルの綺麗なトイレを使わせていただきました。途中にフラトンホテルがありました。シンガポールには星付きホテルが沢山あります。

その中のひとつ、こちらTHE FULLERTON HOTELは1928年建造の5つ星ホテルです。

サービスやアフタヌーンティが人気のホテルです。

ロビーなら誰でも入れるのでちょっと立ち寄ってみました。クマさんがいました。

ホテル内にいるにもかかわらず、外にいるような造り。このフラトンホテルからマーライオン公園まではすぐ近くなので立地がいいホテルです。

*Merlion Park(マーライオン公園)*

フラトンホテルからマーライオン公園までは徒歩6分で到着。にしても暑い😅

気にせず日傘を持っていけばよかった、、。観光客がとにかく多いので、写真を撮ってほしいと何度か声をかけられました。こういう時ってみんな何て言ってる?ハイチーズ??無難にワンツースリーでしょうか??w

マーライオンって頭がライオンで体はなぜ魚なのでしょうか?

強いような弱いようなww

地図上、シンガポールの上にはマレーシアがあるのですが、11世紀ごろにマレーシアの王族が大荒れの航海中に王冠を海へ投げると嵐は静まり、獅子(Singa)が表れ、シンガポールを発見し統治したと言われています。魚は海の都市と言われていたので人魚みたくなってしまったのでしょう。

ちっちゃいマーライオンもいますよ~。これ可愛いですね♥

眠たそうな目が可愛いです。ちっちゃいマーライオンの横に飲食店があります。モスバーガーもありましたよw

その辺にアイスクリームが売っていたので購入。げっ!高いww

マーライオンアイスが8.9SGD(大体1,000円程)、、。たっか💦

高いのでもう買うことはないけど記念に購入してしまったww

暑いので直ぐ溶ける。

ココナッツジュースにすればよかったかな。暑いので橋の下で涼んでいる方も沢山いました。橋の下にもこのアイスやココナッツジュースを売っているお店がありました。

結構時間が余ってしまったので、ガーデンズバイザベイへ向かう前に、ラッフルズホテルへ行きましょう~。マーライオン公園から徒歩14分。Grabなら12分10SGDほど。

*RAFFLES SINGAPORE(ラッフルズホテル)*

【住所】1 Beach Road Singapore 189673

Raffles Singapore - Luxury hotel in Singapore

シンガポールの観光本をみると必ず載っている有名ホテルです。「シンガポール建国の父」と呼ばれる英国外交官のスタンフォードラッフルズ(Thomas Stamford Raffles)さんにちなんで付けられたホテルです。

元はアルメニア人のサーキーズ兄弟がラッフルズ卿にちなんで命名したホテルと公式HPに書いてありました。ラッフルズゆかりの何とかじゃないんかい~。

ところが、ラッフルズさんの人気が凄まじかったのか、ホテル名をラッフルズホテルにしたおかげで、瞬く間に人気となり今では、世界中の要人達が宿泊する伝統あるホテルになっていった。と、ま~こんな感じの伝統あるホテルにある有名ドリンクをいただきに行きます。シンガポールを象徴するカクテルである「シンガポールスリング」!

ラッフルズホテルは迷路のようで迷子になるとよく耳にします。確かにどこを歩いているかわからなくなりますが、所々に案内が出ているので迷わず、BARに行けました。

「LONG BAR」ってちゃんと書いてありますね。めっちゃ人気なので表示も大きめ。

BARまで行く途中のホテルの建築様式(コロニアル調)を見るのもとても楽しかったです。

ありましたね~2階にGO!本当に人気なので、夜になると列ができるらしいです。

夜も素敵だろう。しかし、日中に行きました。私たちのiPhoneは夜の撮影が苦手、、。

ここのシンガポールスリングは、1915年に海南島出身の巌崇文(Ngiam Tong Boon)氏がホテルを象徴とするシンガポールスリングを考案。また、当時女性が人前で飲酒することはよろしくないという風潮があったため、見た目はジュース中身はお酒として開発。

その後、ニャントンブーン氏の甥が現代の人の味覚に合うよう試行錯誤し人気となっていったようです。

LONG BARと書かれた麻袋の中にはピーナッツがぎっちり詰まっています。

何から何まで可愛い。ピーナッツはそんなに大好きではないのですが、なぜか手が伸びる。涼しくてとってもいい雰囲気のBARです!

シンガポールスリング目当てに訪れる観光客が多いため、カウンターには常にシンガポールスリングの提供がw

真ん中のTHE ORIGINAL SINGAPORE SLING(39SGD)。高いね~w

シンガポールスリングは、ジンをベースとしています。赤っぽい色はチェリーリキュール。左は、SAKURA SLING(33SGD)。シンガポールと日本の2国間の関係50周年を記念としたカクテルです。獺祭が入ってる~!

私的にはアルコールを結構感じました。シンガポールエアラインで飲んだシンガポールスリングの方がアルコールを感じにくくチェリーの味を感じたので、お酒が得意でない方はシンガポールエアラインの方が飲みやすいかも。でも美味しかったのでもちろん飲み干しました。とにかく可愛い!

ピーナッツの殻は床に捨てるのがLONG BAR流です!ここなら思いっきりポイ捨てできますね。でも、なかなか床に捨てるのが慣れなくて、テーブルに殻を集めて最後に床にポイっしてました。他にも捨てれない客がいたようで、掃除する際に店員が殻を豪快に床に捨てていましたw

さてさて、ラッフルズホテルはLONG BARだけではないのです。

お土産ショップも人気なので行ってきました。

ここには、先ほどのシンガポールスリング風味の紅茶や可愛いデザインのアイテムが沢山売っているんですよ!ラッフルズホテルのカヤジャムもあるので購入しました。

紅茶は缶に入っているのですが、めっちゃ可愛い缶なのですが、、高くて戸惑う😭

結局カヤジャムのみ購入しました。もしYouTubeとかで収益化出来たらお土産企画とかやってみたいな~

(どうでもいいことを言いますが、このブログ作成中に夫がシンガポール土産で買ったラクサを作っています。臭せ~😅)

パティオにある噴水もオシャレですね。

でた!ラッフルズさん!あなたの名前のホテルがめっちゃ人気になってますよ!
(Thomas Stamford Raffles 1781-1826、RAFFLES SINGAPORE HOTEL 1887-)

*Gardens by the Bay(ガーデンズバイザベイ)*

【住所】18 マリーナ ガーデンズ ドライブ シンガポール 018953
【営業時間】

・フラワードーム: 毎日9:00~21:00 
クラウドフォレスト: 毎日9:00~21:00
【入場料】3,450円/人

(KLOOKから予約、フラワードーム&クラウドフォレスト入場券)

Gardens by the Bay

ラッフルズホテルからGrabタクシーで7分で到着。もう歩かんぞ!HOT💦

このガーデンズバイザベイには、無料エリアと有料エリアがあります。

以下MAPにあるフラワードームとクラウドフォレスト、スーパーツリーグローブ、期間限定エリアは有料ですが、それ以外は無料です。

このガーデンズバイザベイでは、熟練した造園デザイナー、園芸家、樹木学者、エンジニア、植物衛生、庭園および芝生管理の専門家、植物研究および蘭育種の専門家からなる社内チームによってプロデュースされています。

~フラワードーム~

地中海やサバンナ、砂漠まで様々な地域の花を見ることができます。

季節のイベントもしているようで私たちが行った際はチューリップフェアをしていました。メンテナンス時期があるようで、メンテナンス日は閉鎖されるので公式HPからチェックしておきましょう!

この冷房付き温室は、常に23~25℃に保ち、3,332枚のガラスパネルを張り巡らしたドームになっています。屋根にはセンサーが付いており、暑くなりすぎると格納式の帆が出てきて、植物に日陰をつくります。

参照:Flower Dome

こんな涼しい空間によく熱帯植物が育つもんだと思って見ていました。でも乾燥気味の地域という点で共通しているからうまく育っているのかな?湿度調整をこまめに行っているのでしょうか?それとも閉園時間はとても暑いとか?

うぇ~いww

クラウドフォレスト~

緑豊かな湿地エリアには人口の滝があります。クラウドフォレストもメンテナンス日が設けられているので注意です。

このエリアの温度も23~25℃になっています。湿度は80~90℃。

クラウドフォレストは、通路が分かりにくいので、見逃しをしないようにしましょう。

なかなか橋が高くて揺れたので怖かったです。夜間はライトアップされて日中とは違った光景になります。夜に見に来るのも素敵ですね!

~スーパーツリー展望台~

こちらは残念ながらメンテナンス中で入れませんでした。

OCBCスカイウェイ~

それぞれのスーパーツリーからワイヤーが吊り下げられて橋が架かっています。吊り橋状態なので結構揺れますw

歩くと揺れるので、怖くなって歩けなくなる方がいらっしゃいました。

とあたかも体験したように綴っていますが実は私は怖くて登っていませんw

夫に行ってきてもらいました。クラウドフォレストで怖かったので辞退しましたw

日没やガーデンラプソティのタイミングに見るのもいいですね。

~ガーデンラプソディ~

毎晩19:45と20:45の 2 回開催されます。ガーデンズバイザベイに来たらこれ見なきゃ!19時台の回を見たのですが、人が多い!

色んな国籍と価値観の持った方がいらっしゃるので、もう無理やろっていうところにもソーリ~って気軽に押し込んで入ってきますww

ショー自体は15分で終わります。私たちが鑑賞していたこの場所はここら辺です↓

このショーは無料で鑑賞できるので、シンガポール旅行を少しでも節約したい方にはとってもいい!さてさて、この後はシンガポール飯のチリクラブを食べに行きます。

チリクラブ発祥のお店へGO!

Palm Beach Seafood*

【住所】#01-09、ワン・フラートン、1 フラートン・ロード シンガポール 049213
【営業日】毎日
【営業時間】12:00 - 14:30、17:30 - 22:30

Palm Beach

ガーデンズバイザベイからGrabタクシーで15分ほど。タクシーは使いたくない方向けに以下ご参考まで。なかなかめんどい。
【バス】マリーナベイサンズシアターというバス停でバスに乗って、2駅だけ乗り、ジ・エスプラネード駅下車し徒歩9分でレストランに到着。

【電車】4分歩きガーデンズバイザベイ駅から1駅乗って、マリーナベイ駅下車し乗換え。違う線のマリーナベイ駅からラッフルズプレイス駅下車し、徒歩7分で到着。

午前中行ったマーライオンの横にあります。事前予約をしようとネットで検索するも、満席で予約できなかったので当日突撃することに。

待ち時間30分で入れました。席はラッキーなことに、テラス席!!

最高じゃないですか??

チリクラブ1.6㎏(この日は172 SGD)、1.8㎏、2.0㎏まであります。
ニンニクがガツンときいた旨味爆弾のスイートチリソース!
子供には少しスパイシーかな?パンを追加したから2人で1.6㎏でちょうどだったかな。
チリクラブと一緒にいただく定番の揚げパンは4SGD。

揚げパンは美味しいですがカロリーが気になるという方は、別のお店へハシゴするのもいいかもしれない。

チャーハン(小)は20 SGD。小海老入りでサクサクした揚げニンニク入っててめっちゃ美味しい!サイズは小で十分な量でした。
参考までに、タイガービールジョッキ14SGD。

薄暗いから画像が粗い💦最新のiPhoneじゃないと夜間綺麗に撮れないのかな??

*リバークルーズ*

最後にリバークルーズの紹介です。

シンガポールでは、マリーナベイサンズ前で「SPECTRA」という光と水のショーが毎晩開催されています。このショーを一番の特等席で見てみませんか?

マリーナ湾のクルーズは主にこの2社「WaterB」「Singapore River Cruise」が催行しています。レーザーショーを見るには特別便に乗らなければいけません。

私たちが乗ったWaterB社の情報です↓

【料金】※WaterB社の場合(※2024年5月時点)
定期便    S$28    14:00〜21:00に30分毎
特別便    S$40    19:20、20:20発

私たちの購入方法です。

KLOOKでオンライン購入(2800円/人)+現地で追加料金で特別便に振り替えします。

ちょっとハードルが高いですかね?

恐らく人数に限りがあるので早めに行った方がいいかも。

特別便は、料金が可愛くないので私たち以外2組だけ乗っていました。

シンガポール川からマリーナ湾まで抜ける途中に、マーライオンも見ることができます。オフィスビル群もマリーナベイサンズも全ての夜景360℃独り占めしたような気分でした。

あっという間の40分クルーズでした。これは乗って正解!

シンガポールフライヤーとマリーナベイサンズも一気見できて綺麗でした。

これにてマリーナベイエリアは終了。

読んでいただいてありがとうございます!!

次回もお楽しみに~♪