- *伊丹空港*
- *うに専門店世壱屋余市実家店*
- *ニッカウヰスキー余市蒸留所*
- *OMO5小樽 by星野リゾートチェックイン*
- *小樽街並散歩(堺町通り商店街・小樽運河)*
- *OMO3札幌すすきの*
- ~おまけ 夜のシゲパン~
↓動画でサクッと見ることもできます!
*伊丹空港*
朝ご飯を食べずに(少しでも長く寝ていたい)伊丹空港へ向かいます。
さすがにお腹が空いたので、本日は保安検査を抜けた先のいつものANA側でなくJAL側へ行ってみました!
~どうとんぼり神座~
【営業時間】6:30~20:20(L.O.19:50)
実は大阪へ来たときに関西では有名と聞いて一度、神座(かむくら)でラーメンを食べたのですが…これが人気なのかぁ~あっさりしてるラーメンだな、関西は出汁文化だからあっさり味が好きなのかぁ~と思っていました。というかお店の名前自体かみざと呼んでいた私(笑)
しかし、朝の腹ペコ時に食べてみるとなんと美味しいことか(笑)
さっぱりいきたい朝にはちょうどいいラーメン!初めて食べた日は夜に食べたのでパンチが欲しかったのかも。神座での朝ラーおすすめです(笑)
*うに専門店世壱屋余市実家店*
新千歳空港から高速で1時間30分。余市で気になっていたお店でランチ♪
23年は4/15㈯~5大うに食べ比べ丼の提供開始と公式HPに記載してあったので、楽しみにしてやって来ました。
この日は運よく空いていたのでラッキー✌️
ウニ専門店世壱屋は、ここ余市実家店と小樽運河店、函館朝市店、函館魚まさ店の4店舗あります(23年5月現在)。
みんなの写真を見ていると大きい丼でひとりで食べきれなさそうと思っていたのですが、全くそんなことなく余裕というかちょうどいい量でした。
こう見えて結構浅いんですよ(笑)
お店側としては、ご飯が多すぎても少なすぎてもダメということで具材とちょうどいいバランスのご飯の量にたどり着いたのがこのサイズとのことでした。
わかる!ネタとご飯の量のバランス大事よ!!(笑)
こんな感じの量で余裕で手に収まるサイズ(普通サイズです)。
私はトロサーモンいくら丼(税込3,850円)を選びました!
なんと焼きのりも2枚付いてきました!そしてトロサーモンいくら丼が美味しいのはもちろんなのですが、カニのお味噌汁も美味しかった!!
汁だけならおかわり無料ですよ~。
手巻き寿司風にしていただいてみました!おいひぃ~♥
ハーフサイズにしようか悩んだのですが、普通サイズで正解でした。
夫は、5大うに食べ比べ丼(税込7,150円)+大玉ホタテトッピング(税込550円)!
残業多かったのでご褒美だそうです。いいと思います!!(笑)
・むらさきうに(稚内産)炙り➡美味しくてまろやかでした。
・バフンウニ(ロシア産)➡ちょいクセあり
・むらさきうに(知内産)➡忘れました…。
・バフンウニ(サロマ産)➡百合の花ような独特の風味の強いクセあり
・むらさきうに(稚内産)➡特にクセなし
私はバフンウニが苦手なのかな?産地が違うだけでこんなに味が違うことにびっくりでした。
*ニッカウヰスキー余市蒸留所*
うに専門店世壱屋余市実家店から車で3分移動すると、余市観光のメイン!
ニッカウヰスキー見学をしてきました!
ここでは、無料ガイドツアー(9:00~15:00のほぼ30分間隔)と有料のプラチナムVIPツアー(土日)、キーモルトセミナー(平日)が行われています。
実は、有料のプラチナムVIPツアー(土日)に参加しようとしていたのですが、参加者全員がお酒の試飲をしなければいけないらしいので電話した際に、運転者がいるというと参加できませんと断られました。
そして私たちは14時の回で無料ガイドツアーを予約していたのですが、門の中に入れるのは15分前です。私たちはショップなど先に見れるのかと思い、40分前くらいに着いてしまいました。かろうじて見学者専用の無料駐車場には入れましたが、この門の中には入れてもらえませんでした。見学なしのショップとレストランだけ利用の方は、入り口が違うようですので注意。
ここに来るまでに夫がウイスキーの勉強をし始めてそんなに興味があったのかと内心驚き。ここでウイスキーを作っているので、歩いて移動する際に色んな香りがしましたよ。
お酒をあまり飲まない私でも楽しめましたよ。
ウイスキーってどうやって作るか知っていますか?あの香りはどうやってつくんだろうと思ったことがあります。
ニッカウヰスキーができるまでの工程です。
これは製麦の時に使われるピートと呼ばれる、いわゆる…土?(笑)
植物が枯れた後長い年月をかけて炭化し堆積したものです。1000年で15センチしか育たないそうです。ウイスキーの原料である大麦を発芽させ、乾燥させる際にこの土、いやピートを下から炊いて香りをつけるわけです。
しかし、現在ではウイスキーの需要が増したため香り付きの乾燥棟はイベント時のみ行っており、香り付きの製麦を海外から購入しているそうです。
ウイスキーの本場のスコットランドでも今では、香り付きの製麦を購入しているのだそうです。
そのあと、麦汁を作るのですがメロンくらいの糖度になるそうです。麦茶に砂糖を沢山入れたような味らしいです(笑)
ここでホップを加えるとビールに、蒸留するとウイスキーになります。
この独特な形はポットスチルという蒸留器です。
1回の蒸留でアルコール度数が8%➡20%に、2回目の蒸留でアルコール度数が63%の無色透明になります。
職人さんが1日付きっきりで管理をしています。
熟成~。ニッカの焼き印の入った樽かっこよすぎません??
ブラックニッカのイメージキャラクターで同じみのこのおじさん!
実は、19世紀末存在した伝説的なブレンダー「ウィリアム・P・ローリー(William Phaup Lowrie)」さんです。ローリーさんはいくつもの香りを嗅ぎ分けられるブレンドの名人だったそうです。
もし、すすきのの交差点でこの話を思い出したら、上を見上げてみてください(笑)
ニッカの製造工程の見学が終わると待ってましたと言わんばかりの夫の眼差し…。
そう、無料試飲タイムがやって来ました。普通に販売されているものですが、飲み比べができます。そうそう、運転者は初めに受付で見えやすいところにシールを貼ります。
ここでは運転者は、ソフトドリンクをいただけます。
そして、見学終了後に見学者しか入れないエリアにあるニッカミュージアム内にある有料テイスティングバーで、シングルカスク余市10年(1000円)と竹鶴ピュアモルト17年(400円)を夫が飲んでみました。重厚で深い味わいだったそうです。
奥へ進んでいくと、見学者以外の方が楽しめるショップとRITA'S KITCHENがあります。
とても美味しそうでした!私たちはうに丼を食べたのでいただきませんでしたが、お昼はここで食べるのもいいですね!
イギリス・スコットランド料理や北海道の食材を使った料理とウイスキーがいただけますよ~。
*OMO5小樽 by星野リゾートチェックイン*
【住 所】北海道小樽市色内1丁目6-31
【電話番号】050-3134-8095
ニッカウヰスキー余市蒸留所の見学を楽しんだ後は小樽へ向かいます。
ニッカから車で30分程で小樽にある本日のお宿「OMO5小樽」に到着!
駐車場は、隣の提携コインパーキングを850円/一泊の優待価格で利用可能です。
左の建物は1933年に建てられた小樽市指定歴史的建造物の旧小樽商工会議所です。この建物と繋げちゃったんですね。もちろんリノベーション済。
いい写真が撮れました(笑)
早速チェックイン!
宿泊者皆さん貰える朝パフェチケットをいただけました。小樽で人気のLeTAOのパフェなので期待大ですね。
ロビーフロントでお好きな可愛いオルゴールを部屋に持っていけるサービスがありますので、とりあえずお部屋に連れて行きます。
~OMO5小樽ルームツアー~
スタンダードのツインルーム25㎡です。
OMOに数字が付いていますが、これは数字が大きくなればなるほどサービスの幅が広がるようです。1~7まであるのですが、今回のOMO5はブティックホテルの位置づけで…オシャレという意味なんでしょうか?(笑)
偶数はないのか?割り切れるという日本的な意味でないのかな??
OMO1:カプセルホテル(ミニマルな旅の拠点)
OMO3:ベーシックホテル(気軽な旅に嬉しい)
OMO7:フルサービスホテル(都市のランドマーク)
旭川にもOMO7があったと思うのですが、そこは何がランドマークなのでしょう?一時話題となった大阪の通天閣があるエリアにもOMO7がありますがそこは何となくわかる気が…。泊まる機会があれば調査してみますね(笑)
ウェルカムウォーターはなく、冷蔵庫を開くと空のボトルがひとつ。
これは自分で汲みに行けということでしょう。1階にサーバーがあるので汲みに行きました。2本くらいほしいな。皆さんはコンビニでお水買ってくる派ですか?
ウェットフロアは綺麗ですね。高級感が漂っています。
しかし、一つ問題が!旅に必ず持っていく吊り下げポーチを下げれるところがない(笑)タオル掛けは太すぎてハンガーがかからなかったです。しょうがないか。。
~館内施設~
お水を汲みに行きました。
さすがボトルがピッタリサイズで入れやすい。
ホテル一押しのフォトスポットがありました。レトロですね~
朝でも夜でも雰囲気が出ています。本もわざと床に置いているみたい。
~小樽街並散歩(夜)~
チェックインをしているとあっという間に暗くなったのでちょこっと小樽運河あたりを散策。
人気のスポットですよね。まだ日が沈まりきらないちょうどいい時間帯でした。
小樽運河を見た交差点を渡ると「小樽出抜小路(おたるでぬきこうじ)」があります。
古き良き時代の小樽の街並みを再現したエリアのようです。飲食店が20店舗ほど入っています。
昔の小樽はこんなキラキラした楽しそうな飲み屋街があったんですね!
この火の見やぐらへは登ることができますよ。
~OMOカフェ&ダイニング(夕食)~
【営業時間】5:30 PM〜9:30 PM
【料 金】
大人・小学生:6,600円
未就学:3,300円(抜粋コース)
0~3歳:無料(座席のみ)
夕食会場はホテルでいただきました。
ここのダイニングにはスペイン料理しかありません。スペイン料理って美味しいですよね~!
旧商工会議所の建物からでないと行けないので、旧商工会議所内のエレベーターに乗って3階へ。エレベーターから降りると3階フロア全部がレストランです。
ドリンクは料金に含まれていますが、一部有料もあります。
赤と白やチャコリは無料なので飲みほです。チャコリはスペインの微炭酸ワインで、酸味が強いワインなので高い位置から注ぐことで空気を含んでまろやかになります。
このパフォーマンスも一緒に楽しめます。
タパス(前菜)はセルフブッフェスタイルです。
旨しでしたよ!
スペシャリテの鰊のミックスパエリアと豚肉のグリルはキッチンで作った出来立てが運ばれてきます。なんとメイン料理が2つも!
鰊は骨が多いので嫌がる方も多いと思いますが、ここではソフトスチーム加工で骨を気にすることなく美味しくいただけました。
何の罰ゲームだというくらい次々と料理が運ばれて、テーブルの上に乗らなかったです(笑)味はとても美味しかったですよ!
鰊ふっかふかでめっちゃ美味しかったです!!パエリアはこれを2人でシェアでなく一人前です。
デザートもセルフで好きなだけおかわりし放題です!左下のデザートがとても美味しかった♡
一部ブッフェスタイルのコース仕立て楽しかったです。
~OMOカフェ&ダイニング(朝食)~
夕食と同じ会場で朝食です。
スペインにインスパイアされたスパニッシュな朝食ビュッフェだそうです。おすすめはたっぷりの具材でつくるスパニッシュオムレツとスペインの定番スイーツのチュロス!
【営業時間】7:00 AM〜10:00 AM(L.O.9:30 AM)
【料 金】
大人・小学生:2,300円
4~6歳(未就学):600円
0~3歳:無料
可愛いパンたちです。朝パフェがあるのであまり食べすぎないようにしないと💦
小さいサイズなので気を付けないと沢山とってしまいそうです。
ご飯は羽釜
スパニッシュオムレツとカタルーニャ名物のパンコントマテ美味しかったですよ。
重そうに見えて軽く食べれるオムレツ、パンににんにくと完熟トマトを塗った初めて食べる食べ物。生ハムの塩味が効いて更においし!
歴史的建造物で食べていることを忘れながら朝食をいただいていました。
ドリンク映え~
私の大好物の揚げたてチュロス!砂糖はまぶしていませんが、生地に砂糖と有塩バターが入っているのでチョコをつけなくてもおいしい(*ノωノ)
*小樽街並散歩(堺町通り商店街・小樽運河)*
さて(笑)
OMO5のチェックアウトが11時なのでそれまで小樽を散策&朝パフェを食べに行きます。
OMO5小樽は堺町通りに面しているので、道沿いに行けば小樽でよく見る観光地へ行けます。道中色々あるので楽しみながら行ってみましょう♪
とりあえず目指すは朝パフェがいただけるルタオパトスです。
商都として栄えた時代の再現ということで、とてもレトロな雰囲気のエリアです。
資料館らしき建物や昭和レトロな道具、飲食店もあります。
けんけんぱして目的地へ向かいます。
余市のニッカウヰスキー見学前に食べたお店の小樽店です。
ウニが苦手な方でも甘エビやサーモンなどのどんぶりもあるので安心してください。
注意なのが、ウニは新鮮なものを使用しているのでウニが取れないシーズンは食べれません。
~ルタオパトス~
【住 所】北海道小樽市堺町5番22号
【営業日】 年中無休
【営業時間】
[SHOP]9:00 - 18:00
[CAFE]10:00 - 18:00 (L.O 17:30)
https://www.letao.jp/shop/pathos/
OMO5小樽から徒歩10分で到着!道中ゆっくり見てるともっとかかりますが、我ら2回目なので直行しました。
初めて小樽に来た方は、ルタオの多さにびっくりされると思います。
小樽には6店舗あります。そのうちこの通りには5店舗あります(笑)
小樽にあるルタオの中で一番大きなお店のPATHOS(パトス)。
1階はショップとテイクアウトコーナー、2階はオープンキッチンがあるカフェがあります。スイーツはもちろん、ランチメニューもあるので炎天下の中、人が多くて何を食べるかもう考えるの嫌~ってなったときはこの建物に入っておけば安心ですね(笑)
これがOMO5宿泊者特典の「目覚めのフロマージュパルフェ」だ!
料金:単品 1,650円、ドリンク付 1,870円(いずれも税込)
時間:10:00~12:00(※40食限定)
えっ?無料じゃないの?と思いますよね。。有料です。何が特典なのかというと、このパフェは通常ではないメニューなのです。そして、窓際の宿泊者限定エリアで食べられるのでカフェが激込みでも、宿泊者限定エリアが空いていればスッと入れます。時間に注意!
パトスの向かいには、チョコレートスイーツ専門のルタオショコラティエが。裏にはふわふわスフレオムレットが食べれるルタオプラスがあります。
更に進むとラスボスのルタオ本店が待ち構えます!
「LeTAO」の由来は、フランス語の「小樽の親愛なる塔(La Tour Amitie Otaru)」から頭文字をとった造語だそうです。
1998年にOPENした全てのルタオの原点(笑)
2階にはカフェが入っています。時間になると音楽が鳴るんですよ。
~小樽街並散歩(その他エリア)~
ルタオ本店と小樽オルゴール堂本館までがとりあえず定番の観光ルートなので、ぐるっと違う道から戻るようにして別エリアへ行ってみます。この日は天気が良くて少し暑かったのでアーケードのある商店街に逃げました。
サンモール一番街にあるビアホールです。
ビールはこだわりの「一度注ぎ」と一緒に、小樽のローカルフードであるあんかけ焼きそばやお店伝統のデミグラスソースがかかった料理がいただけます。
ここも小樽の観光スポットですよね。幌内の炭山から石炭を小樽まで運ぶために敷かれた鉄道です。ここはまだ綺麗ですが、いい意味で廃れて花や植物のツルが線路を飲み込んでいくような線路跡って素敵ですよね。ここは綺麗を保って整備しているのかな?
サンモール一番街を出て都通り商店街に入る手前に小樽の水晶「澤の露」があります。
明治44年から続くお店です。
水飴を使用せず、砂糖のみの甘さで着色料や保存料等は使用していません。
「水晶あめ玉」のみを売り続けてきた老舗店です。味は昔懐かしのマイルドで舌ざわりが気持ちいい飴ちゃんでした。
続いて都通り商店街内にある「中華食堂 桂宛」。
先ほど紹介した小樽のローカルフードのあんかけ焼きそばの人気店です。
小樽市民の馴染みのお店のようです。ここのチキンライスが好きという方もいらっしゃるようです。
都通り商店街を抜けてJR小樽駅までやって来ました。となるとここも寄っていかねばなるまい。
~三角市場~
【営業時間】6:00~17:00 ※店により異なる
【食事提供時間】7:00~17:00 ※店により異なる
基本、三角市場自体は年中無休のようですが、お店により異なるのでご注意!
土地と屋根が三角の形をしていることから「三角市場」と名付けられたそうです。
初めて小樽に来た際のブログを貼っておきますので小樽旅行を計画中の方は是非ご覧ください。↓
季節によって旬の食べ物が変わるので、どうしても食べたい食材があれば狙っていきましょう。ちなみに三角市場の公式HPには、牡蠣は4~6月、ウニは5~8月、さけは9~11月、さくらますは2~5月だそうです。
~若鶏時代なると本店~
夫がずっと行きたがっていた、若鶏の半身揚げで有名な「なると本店」へやって来ました。小樽駅から徒歩8分で到着します。
人気店なだけあって、席数が多かったです。
レジで前払いシステムでした。小上りは掘りごたつタイプだったので良き!
メニューが沢山ありすぎてランチできたら迷いすぎる(笑)
まだお腹が空いていなく、軽く食べに来ただけだったのでとりあえずは若鶏の半身揚げをいただきます。
半身揚げなだけあって、部位によって肉質が変わる!やはり、胸肉はパサつきがあるが食べ応えがあり、もも肉はしっとりしていましたね。
ここからOMO5に戻ってから、北海道一の繁華街札幌すすきのへ向かいますよ!
バニーちゃんいるかな。
*OMO3札幌すすきの*
【住 所】北海道札幌市中央区南5条西6-14-1
【電話番号】050-3134-8095
駐車場:立体駐車場26台(先着順・予約不可/1泊¥1,500)
OMO3札幌すすきの by 星野リゾート【公式】 | OMO3 Sapporo Susukino by Hoshino Resorts
~チェックイン~
OMO5小樽から高速にのって50分で到着しました。
やはりすすきのは賑やかですね。
小樽のOMO5からすすきのOMO3に変わります。
どう違うのでしょうか?見てみましょう!
OMO1:カプセルホテル(ミニマルな旅の拠点)
OMO3:ベーシックホテル(気軽な旅に嬉しい)
OMO7:フルサービスホテル(都市のランドマーク)
ホテルに入ると飲み屋街の看板を思わせる電飾がありました!
~ルームツアー~
スーペリアツインルーム21㎡
気軽な旅に嬉しいとあるので必要最低限の設備っぽそうですが、綺麗だしほぼ寝るだけなので満足です。
とても見やすいMAPをいただけました。
ウェットエリアはピンク(笑)
ここでびっくりしたのが、浴室のシャワーです。胸・お腹・お股あたりにも正面からシャワーが飛び出してきます。このシャワー結構考えられていて、温水になるまで出てこないんですよ!冷水が当たったら冷たくてびっくりしますが、冷水が出てくる間は別の所から流れていくようになっています。
~館内施設~
ここ、すすきののOMO3ではレストランはありません。
代わりにOMO Food & Drink Stationがあります。ここでは、キャッシュレスで24時間手軽に利用できるコンビニみたいなものが入っています。
朝と晩で陳列メニューが変わります。
夜はおつまみ系が多いですね。
ドリンクも豊富です。パンも売っていました。
お水は無料なのでカップに入れてお部屋に持っていきます。
高齢者はキャッシュレスをスムーズに使えるのでしょうか?
ホテルスタッフが常駐しているように見えなかったのですが、何とかなるか。
ここのホテルスタッフの服装がTシャツだったので、宿泊者かと思っ目の前にいるのにホテルスタッフを探してしまいました(笑)
~OMO3札幌すすきの朝食~
朝食付きプランの場合、1000円/人1泊のバウチャーを貰えます。
このバウチャーを持って、OMO Food & Drink Stationで朝食を購入します。
夫と私で合計2,000円分です。
昨日の夜にはなかったおにぎりが現れました(笑)
そして、ホテル横の雑居ビルに入っている「夜のしげぱん」という人気パン屋さんの人気パンも売られていました!
夜のしげぱんのクロックムッシュをGET!
おにぎりは普通でしたが、おやつと思って選んだ米粉のブラウニー美味しかったですよ!
~おまけ 夜のシゲパン~
人気パン屋と聞いて行ってみたくなった私たち。しかもホテル横だし。
ここの営業時間は16:00~4:00AMです。夜の職業の方が多いのでこんな時間設定なのでしょうか。日曜は定休日です。
ディスプレイされているパンたちのネーミングが何のパンなのかわからない(笑)
人の名前が付いたパン屋さんです(笑)
全部美味しそうでしたが、一番人気のカレーパンをいただきました。
食べる頃には冷めてしまったのですが、とっても美味しかったです♡
長くなってしまったので次回に続く・・・